歯周病が原因となってかかってしまう病気とその症状

歯周病になると歯と歯茎の間に隙間が空いてきます。歯周病は突然なるわけでなく、徐々に進行していくものなので、できるだけ早く気付くことが大事です。歯周病になると、歯茎が赤く腫れてきたり、出血したり、口臭がひどくなったりしてきます。
そして、歯と歯茎の間の隙間が空きすぎて来ると歯が抜けてしまったりします。そうならないためにも歯茎のケアは大事です。
歯周病は細菌の病気です。歯医者に行ってケアすることが必要ですし、日頃からきちんと歯磨きをして、歯茎のマッサージもすることを忘れないことです。歯磨きの時に出血したりしたら、すぐに歯科に行って診てもらうことです。歯周病は早めに分かれば早く防げるのでとてもわかりやすい病気なのです。歯周病で歯肉炎になったりすることもあります。たとえ痛みがなくても、歯茎が赤くなっていたらすぐに歯医者に行きましょう。歯肉炎の疑いがあり、歯肉炎はやがて歯周病になっていくので、できるだけ早く歯科の診察を受けることです。
実際に痛みを感じるようになったら、かなり進行していると考えていいでしょう。歯医者さんとよく相談して治療の方法を考えることが必要です。歯科に行かなくてもいいように、毎日の歯磨きの時に歯周ポケットまできちんと磨いていれば、阻止できる病気ですから、コツコツと毎日のケアが大切です。歯を失ってしまったら、顎の病気になったりしますから、注意が必要です。歯茎が赤くなったら注意が必要です。

2016.11.08
みずほデンタルクリニック
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