支台歯とは

支台歯とは、ブリッジや義歯を取り付ける際、それらの義歯を支える歯の事を指します。その為、支えられるだけの力を持った強い歯でなければいけないと言われています。そして、この支台歯を使ったブリッジや義歯の治療は、保険治療を行う事ができる為、多くの歯科で行われている治療方法になっています。その為、一見、簡単に行う事ができるように思う支台歯を使ったブリッジや義歯ですが、今後、支台歯にかかる負担や支台歯が虫歯などになった場合を考えるとできるだけ、実績のある歯科を選ぶ事をお勧めします。また、出来れば、インプラント治療の実績もある歯科を選ぶと良いかも知れません。
支台歯を使ったブリッジや義歯の治療の場合、支台歯を周りに見つける事ができなければ、治療を行う事は出来ません。その場合、失った歯の場所のみで歯を復活させる必要も出てきます。そして、その方法がインプラント治療になっているのです。インプラント治療の場合、治療費もかなり、高額になる事から歯科選びは慎重に行う事が大切です。また、比較的、最近行われる事になった治療の為、歯医者の腕にも大きな違いがあると言われています。支台歯治療の場合、古くから行われている治療の為、さほど、歯医者の腕に違いないと言えるかもしれませんが、もし、支台歯治療を行う事ができなかった場合に備え、出来れば、インプラント治療に実績のある歯医者を選び、支台歯治療を行うと安心かと思います。そうする事で、万が一の際は、支台歯治療かインプラント治療を選ぶ事も可能です。

2016.11.23
みずほデンタルクリニック
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