虫歯の治し方

歯医者や歯科を利用して虫歯を治す場合には、さまざまな虫歯の治し方があります。
歯医者で虫歯を治す場合に多いのは、C1からC4などの分類に分けられた虫歯の治し方です。
C1で歯医者で虫歯を治す時にはあまり歯の表面物質であるエナメル質は機械で削ったりせず、薬剤である虫歯を繁殖させない薬を使って虫歯のある場所にC1の虫歯に薬剤を塗布して様子見で一度患者さんを帰らせてしまうケースがほとんどです。
C2のケースでは歯の表面物質であるエナメル質や歯の表面物質の下の構造物質である象牙質が虫歯におかされた状態となっているので、歯医者で虫歯の治療を行う時には機械を使って歯を削って虫歯のある患部を削り取ってゆきます。
C2の歯医者での虫歯治療のケースでは歯を削った後にインレーと呼ばれる詰め物を詰めて治療を完了させますが、インレーである詰め物には一般的に銀歯と呼ばれている金銀パラジウム合金を日本の歯医者の保険適用の保険診療の虫歯治療では使用する事が多いですが、現在では保険診療の保険適用の歯医者の虫歯治療では硬質レジンというプラスチック樹脂をインレーの詰め物として利用する場合もあります。
C3の段階にまで虫歯が進んでしまったケースでは、抜髄と呼ばれる歯の神経を抜く治療を行います。
C3では同時に歯の根っこである根管を掃除する根管治療を合わせて行う事が多いです。
そしてC4の段階にまで進んでしまった虫歯は、基本的には歯医者での抜歯による処置を行います。

2016.11.01
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