メタルコアとファイバーコアの違い

進行した虫歯などの治療では歯を削って治療を施した後にかぶせ物をすることになります。このかぶせ物を差し歯、またはクラウンと言います。クラウンをかぶせる場合には歯根が残っており、歯冠がほとんどない状態か、残っていても少しのような状態でありますから、歯医者でクラウンをする場合にはクラウンをしっかりとさせるために土台を作らなければなりません。
この土台がしっかりしているかいないかによってクラウンをした後のその歯の寿命に大きな影響を与えることになります。土台になるのは素材によって大きく分けて金属を利用したメタルコアとグラスファイバー繊維を利用したファイバーコアにわけることができます。
メタルコアは歯科医の治療では健康保険が適用される土台で安く治療できるという大きなメリットはありますが、金属でできているために硬いことが特徴で、何らかの理由で歯根のどこかが割れてしまうことがあり、歯根が割れてしまうと最終的には抜歯処理をするしかなくなるというデメリットがあります。
一方のファイバーコアは歯科医の治療では健康保険が適用されないというデメリットはありますが、グラスファイバー素材で材料にしなやかさがあるためにメタルコアのように歯根が割れてしまうリスクがかなり低くなります。それにファイバーコアですと金属を使用しませんので、金属アレルギーを避けることもできますし、メタルコアに比べると審美的にも優れています。

2016.11.30
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